ぬいぐるみ

ぬいぐるみ

これからイベント参加が続きます。

イベントなどでお客さまにぬいぐるみをお迎えいただくときは、お嫁に出すようなそんな気持ちにもなります。
『可愛くって大事で愛しくて、、、ぜったい大切にしてくださいね!!』
そんな心の声が漏れていたことがあったかもしれません。

でも最近イベントなどでお客さまと接している中で、ちょっと想いが変わってきました。

わたしは幼い頃からぬいぐるみが好きで、当たり前のようにいつもそばにいる生活を何十年と過ごしてきました。
ぬいぐるみと目が合うだけで、いろいろな時代の自分がよみがえって涙することもあります。
楽しいこともつらいことも共有してきた大切な家族です。

でも今は作り手の側でもあります。
作品との間にも短い時間ですが物語が生まれます。
そしてついつい冒頭のような感情が生まれるわけですが・・・

でも今更ながら気づきました。
手にしてくださる皆さま一人ひとりが、ぬいぐるみへのいろいろな思い入れをお持ちだということ。
わざわざ足を運んでくださり、
大切そうに写真を見せてくださったり、
大切にしているペットとぬいぐるみに想いを重ねてくださったり、
ぬいぐるみとお客さまのいろいろな物語をお聞きすることで気づくことができました。

『ぬいぐるみは作り手半分、お迎えくださる方半分で完成するもの』なのかなと、そんなことを最近想ったりしています。

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